2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

被災直後ではない地域へのボランティアで思うこと

豪雨や地震などの被災地には、直後に行くことも多いです。やはり、被災した直後は、何から手をつけていいか分からない状態で、精神的にもショックを受けている状態です。家族を探している人も多く、自分だけではどうしていいか分からないという人たちも多い…

子どもたちを支えるボランティア

地震や津波による被害で、学校に行けなくなる子どもたちも多いです。横浜・川崎市には、東日本大震災や熊本地震で避難してきた子どもたちを迎え入れる、学習室があります。自分と同じ大学生が、子どもたちに勉強を教え、話し相手になっています。ここに通っ…

責任重大の子猫の育成ボランティア

飼い主がいなくなってしまった動物たちの保護をするボランティアにも、さまざまな活動があります。被災地においても、今までかわいがられてきた犬や猫が途方にくれている姿で保護されているのを、私水田昌宏も何度か見てきました。動物たちの保護が必要なの…

被害を身近に感じてボランティアをするうえで気づいた大事なこと

2015年9月、台風の影響で記録的な大雨となった茨城県常総市では鬼怒川の堤防が決壊し、大きな被害が出ました。常総市には親戚がいるため、すぐにでも駆けつけたい気持ちになりました。このときは、私水田昌宏も家族と一緒に親戚の家に手伝いに行きました。建…

『恩返し』とボランティア活動をする野球部員の姿に感動

岩手県陸前高田市は、2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震による津波の被害を受けた場所の一つです。大津波は市役所をはじめ、中心都市が壊滅し全世帯のうち7割が被害を受けたと言われています。この地域にも多くのボランティアが行き、さまざまな活動をし…

手話や外国語ができるボランティアが活躍した北海道マラソン

マラソン大会は全国各地で開催されています。そこには数多くのボランティアが配置されていることをご存知でしょうか?北海道でもさまざまなマラソン大会が開催されますが、2017年8月27日に開催されたのが、北海道マラソンです。マラソンに参加した人数は、約…