ボランティアスタッフにもありがたいカイロプラクティック


整体やカイロプラクティックは日常の中でも、利用している人は多いものです。
街中には、さまざまなマッサージ店やカイロプラクティックの治療院があります。
人気があるのは、腰痛や肩こり、頭痛などが改善され、体が楽になるからです。
私水田昌宏も肩こりがひどいので、初めてカイロプラクティック体験した際は凄いすっきりとしてビックリしました。
そんなカイロプラクティックの技術を持った人が、ボランティアとして現地で活動していることがあります。

震災などがあると、カイロプラクティックの団体においても派遣することもあるようなのですが、個人で被災地に来て、活動をしているスタッフの方もいます。現地では症状が重い人も多いです。
毎日の重労働を続けていれば、腰痛や肩こりなどがひどくなることもあります。
もともと腰痛持ちのひとなどは、悪化して症状が重くなってしまうこともあります。
慣れない避難生活は、心身とも疲労が蓄積されていきます。

そんな中、被災地においてもカイロプラクティックは貴重です。
施術を求める人は多く、スケジュールや状況によっては一人にかける時間が限られてしまうこともあります。
その中で個人に合わせた適切な施術をしなければなりません。大変な作業だと思います。
さらにその人に合わせたアドバイスなどもできるので、多くの人がうれしそうです。
また、時間があれば、ストレッチなどを指導してくれることもあります。
こちらもとても助かりました。
ストレッチ法を知ってからは、毎朝、水田昌宏の習慣となっています。

そんな専門的な技術ができることに感動するとともに、カイロプラクティックのスタッフの方は私たちボランティアの体もみてくれます。
ボランティアスタッフも、日々の作業で体が悲鳴をあげていることも多いです。
無理をしてはいけないと分かってはいても、限界までがんばってしまうスタッフもたくさんいます。
そのような中で体を楽にしてもらえるのはありがたいことです。