水田昌宏が思うボランティア活動をする意味

ボランティア活動と聞いてどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。
人によって多少の違いはあると思いますが、人助け、地域のために働くといった印象を持っている方が多いと思います。
実際ボランティアというのはそういうものですし、私水田昌宏はそうした支援活動を高校生の頃から続けてきました。
周りの友達でこうした活動に積極的だった人は一人もいませんでしたが、学びの傍ら支援活動にもかなりの時間を割いてきたものです。
それは今でも変わらず、大学生になった今でも真剣にボランティア活動を続けています。

時々、どうしてそのような活動をしているのか聞かれることがあります。
どうして支援活動をしているのか、それを行うことでどのようなメリットがあるのか、自分の人生にプラスになることがあるのかなど、これまで何度も聞かれてきました。
確かに、支援活動を行うことで得られる大きなメリットなどはないと思いますが、そもそもこうした活動はメリットや恩恵を受けるために行うものではありません。
あくまで自発的に行う活動ですし、見返りを求めるようなものではないのです。

自分の人生にプラスになるかどうかですが、これは絶対になると思います。
実際に私水田昌宏はこれまでに数多くのボランティア活動へ参加してきましたし、人生の糧になるさまざまな経験をしてきました。
高校生の頃から始めた活動ですが常に周りには自分よりも大人な人がいましたし、支援活動を続けることで人命の尊さや社会貢献の大切さなどにも気づくことができたと思います。
言ってみれば、自分自身が成長できる活動でもあると思います。
もちろん、それ以外にもさまざまな魅力があるので活動を続けているわけです。
ぜひ皆さんにも体験してほしいですね。